2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
○国務大臣(岩屋毅君) 将来戦闘機につきましては、現在、省内においても検討中でございまして、大綱、中期で考え方を示しておりますのは、国際的な協力も視野に入れながら我が国主体の開発を行っていきたいということを書かせていただいておりますので、そういう考え方に沿って今様々な検討を行っているところでございます。
○国務大臣(岩屋毅君) 将来戦闘機につきましては、現在、省内においても検討中でございまして、大綱、中期で考え方を示しておりますのは、国際的な協力も視野に入れながら我が国主体の開発を行っていきたいということを書かせていただいておりますので、そういう考え方に沿って今様々な検討を行っているところでございます。
今後は、新たな中期防におきましても、例えば機動戦闘車、護衛艦、潜水艦、P1、C2等の国産装備品の整備を計画しておりますし、F2の後継機につきましては、先生御案内のとおり、大綱、中期防におきましては国際協力も視野に入れて我が国主体の開発を進めていくというふうにさせていただいているところでございまして、これらを含めて、防衛産業との間で今後しっかり意見交換を行って、競争力強化に向けた取組を後押ししていきたいというふうに